当サイトでは、ソースファイル等のバージョン管理を CentOSサーバー上の Subversionで行っています。
Windowsクライアントパソコンに GUIベースの Subversion クライアント TortoiseSVN をインストールします。

TortoiseSVNは Windowsのエクスプローラーに統合されますので、アイコンにオーバーラップしてファイルやフォルダーの状態を表示したり、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)で Subversionの操作ができるようになります。

執筆対象 Windowsバージョン 8.1 (2015/07/11時点)
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ダウンロード

TortoiseSVN公式サイトから以下のファイルをダウンロードします。
  • 【 32bit Windows 】
    • TortoiseSVN本体 for 32-bit OS : The current version
      TortoiseSVN-1.8.11.26392-win32-svn-1.8.13.msi
    • 日本語パック : Language Packs - 18 Japanese - 32bit
      LanguagePack_1.8.11.26392-win32-ja.msi
  • 【 64bit Windows 】
    • TortoiseSVN本体 for 64-bit OS : The current version
      TortoiseSVN-1.8.11.26392-x64-svn-1.8.13.msi
    • 日本語パック : Language Packs - 18 Japanese - 64bit
      LanguagePack_1.8.11.26392-x64-ja.msi
(※)下線部は 2015/07/11時点の最新リリース番号です。

インストール

ダウンロードした TortoiseSVN本体 を実行します。

tortoisesvn0101.png
セットアップウィザードの開始画面です。

Next >』で次に進みます。

tortoisesvn0102.png
ライセンスの確認画面です。

I accept the terms in the License Agreement を選択します。

Next >』で次に進みます。

tortoisesvn0103.png
インストールオプションの設定画面です。

スペルチェックは不要なのでインストールしていません。

Next >』で次に進みます。

tortoisesvn0104.png
インストールの準備が完了したことの通知画面です。

Install』でインストールが開始されます。

tortoisesvn0105.png
セットアップウィザードの終了画面です。

Finish』で終了します。

続けて、ダウンロードした 日本語パック を実行し、日本語言語パックをインストールします。
設定が必要なインストール項目はありません。

初期設定

TortoiseSVN の初期設定を行います。

tortoisesvn0201.png
デスクトップ上で右クリックして [TortoiseSVN] → [Settings] と進み TortoiseSVNの設定を行います。

オーバーレイアイコンが表示されてない場合は、パソコンを再起動してから初期設定を行います。

tortoisesvn0202.png
[General] で [Language] の設定を [日本語(日本)] にします。

適用(A)』で設定を適用します。

tortoisesvn0203.png
Subversionサーバーへ SSHで接続するための設定を行います。

Network(ネットワーク)の SSH Client(SSHクライアント)に TortoiseSVNインストールフォルダ内の TortoisePlink.exe を設定します。
通常は、
"C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe"
です。

適用(A)』で設定を適用します。

リポジトリの管理

Subversionサーバーへ SSHでリポジトリに接続する手順は下記になります。

事前に SSHクライアント PuTTYで Subversionサーバー接続用のセッションを作成しておきます。
さらに、PAGEANTを常駐させ、Subversionサーバー接続用の秘密鍵を登録しておきます。

tortoisesvn1101.png
デスクトップ上で右クリックして [TortoiseSVN] → [リポジトリブラウザ] でリポジトリの管理を行うためのブラウザを起動します。
tortoisesvn1102.png
Subversionサーバーへは SSHで接続しますので、リポジトリ URLを
svn+ssh://PuTTYで作成した Subversion接続セッション名/
の形式で入力します。

Subversionサーバー内のリポジトリディレクトリは、SSHの鍵で決定されるようにサーバー側で設定していますので、ここでは指定していません。

tortoisesvn1103.png
PuTTYに接続先セッションの鍵がキャッシュされていない場合はセキュリティ警告が表示されます。

はい(Y)』で次に進みます。

tortoisesvn1104.png
PAGEANTの鍵への照会確認が済んでいない場合は照会確認が表示されます。

次回から確認しない』をチェックして、次回以降は確認しないようにしています。

Yes』で Subversionサーバーに接続されます。

tortoisesvn1105.png
リポジトリブラウザが開きます。

ディレクトリやファイル、ブラウザのペインで右クリックすると Subversionの操作を行うことができます。

Tips

TortoiseSVNのアイコン表示がおかしくなった場合は、アイコンのキャッシュを再構築すると解決することがあります。

C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoiseProc.exe /command:rebuildiconcache

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System House ACT公式ブログ内記事 :
TortoiseSVN - Windows開発環境 Subversion GUIクライアント

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