μTorrent 1.8.2

(最終更新日時:2009-03-01 05:33:31)
CentOSのインストール用ISOイメージファイルは 4G バイト前後の大きさになります。
そのように大きなファイルをひとつのサイトからダウンロードするのは、サイトへの負荷等を考慮すれば好ましいことではありません。
そこで、複数のサイトに負荷分散してダウンロードしてもらうため torrent ファイルというファイル共有のための仕組みが用意されています。

torrent ファイルを使用してダウンロードを行うには、BitTorrent クライアントというファイル共有ソフトが必要になります。
いくつかある BitTorrent クライアントソフトから、ここでは、動作が軽く安定していると評判の μTorrent をインストールすることにします。

なお、ファイル共有というと、昨今 Winny 等での情報流出とかで危険なイメージがあるかもしれませんが、 BitTorrent は、torrent ファイルに記載されたファイルのみを共有する仕組みですので、意図しないファイルが流出するようなことはありません。
とはいえ、トレントファイルを BitTorrent クライアントへ登録するときに、対象ファイルをきちんと確認する等の注意は必要です。
また、きちんとしたサイトが用意しているトレントファイル以外は登録しないようにすることも大切です。

ダウンロード

≪32/64bit OS 共通≫
μTorrent本体 1.8.2 Stableutorrent.exe
Language Pack μTorrent 1.8.2 build 14458utorrent.lng

準備

ダウンロード中のファイルが保存されるフォルダと、ダウンロードが完了したファイルが保存されるフォルダを作成しておきます。
ここでは、
ダウンロード中のファイルが保存されるフォルダ ... G:\uTorrent\Cache
ダウンロードが完了したファイルが保存されるフォルダ ... G:\uTorrent\Download
を作成しています。

インストール

ダウンロードした μTorrent本体Language Pack を同じフォルダに置いて、μTorrent本体 を実行します。
utorrent01.gif
(※)Install ボタンでインストールされます。

インストールが完了すると、μTorrent が起動され、初期設定画面が表示されます。
utorrent11.gif
(※)Connection Type: で回線速度を選択します。
(※)Current Port: は、ランダムに初期設定されます。画像と同じにする必要はありません。
(※)Use Selected Settings ボタンで設定値を保存します。

環境設定

μTorrent を起動して、実行環境を設定します。
ツールバーの Options から Preferences を開きます。
utorrent21.gif

utorrent22.gif
(※)Generalを選択します。
(※)Language で Japanese を選択します。
(※)Apply ボタンで 設定を保存します。

utorrent23.gif
(※)Directoriesを選択します。
(※)Put new downloads in: にチェックを入れ、ダウンロード中のファイルが保存されるフォルダを設定します。
(※)Move completed downloads to: にチェックを入れ、ダウンロードが完了したファイルが保存されるフォルダを設定します。
(※)OK ボタンで 設定を保存し、設定画面を閉じます。

utorrent24.gif
(※)変更内容は、μTorrent を再起動すると有効になります。
(※)OK ボタンで閉じます。

utorrent31.gif
(※)設定を有効にするため、μTorrent を終了します。
(注)μTorrent の画面を閉じても、μTorrent は終了しません。 必ず、Exit で終了してください。

utorrent32.gif
(※)終了の確認メッセージです。
(※)はい ボタンで終了させます。

使用方法

μTorrent を起動します。

メイン画面に、ダウンロードした torrent ファイル をドラッグ&ドロップします。
utorrent41.gif
(※)保存先とダウンロードするファイルの確認画面です。
(※)「確定」ボタンでダウンロードが開始されます。

utorrent42.gif
(※)BitTorrent はダウンロードと同時にアップロードも行われます。
(※)共有比は、アップロードとダウンロードの比率になります。

注意事項

BitTorrent は、P2P 技術により負荷分散を行うと共にファイルを高速にダウンロードします。
それは、世界中の多くの方々がダウンロードしたファイルを提供しているから可能なことです。
BitTorrent を使用してファイルをダウンロードしたからには、そのネットワークに参加した一員の責任として
共有比が 1.000 以上、できれば 1.500 程度になるまで
ファイルの提供を続けるべきだと考えます。
ダウンロードが終わった後も、μTorrent を起動しておけば、アップロードが継続されますので、共有比が上がっていきます。

ダウンロードが終わったら、メイン画面から登録したトレントファイルを削除しましょう』という記事をたまに目にすることがありますが、それはあまりにも自己中心的です。

言うまでもないことですが、違法なファイルのダウンロードやファイル共有には決して使用しないでください。

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System House ACT Weblog 内記事 : μTorrent 1.8.2

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