Xming

(最終更新日時:2009-12-02 22:25:47)
サーバー(CentOS)の X Window アプリケーションを Windows マシンでリモート操作するため、GPLv2(GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2) によるオープンソースソフトウェア Xming をインストールします。
また、Xming と PuTTY を連携させ SSH によるセキュアな接続を行います。

ダウンロード

Xming 本体Xming-6-9-0-31-setup.exe
Xming 用フォントXming-fonts-7-5-0-11-setup.exe
 (※)下線部は 2009/12/01 現在のリリース番号です。

インストール

ダウンロードした Xming 本体 を実行します。

(※)クリックすると別画面で拡大画像が開きます。画像は Windows7 64bit のものです。
xming01.gif Next >』でインストール設定を開始します。
xming02.gif インストール先の設定です。

Next >』で次に進みます。
xming03.gif インストールするコンポーネントの設定です。
PuTTY は別にインストールしていますので、ここではインストールしないようにしています。

Next >』で次に進みます。
xming04.gif スタートメニューに登録する際のフォルダ名の設定です。
登録しない場合は、Don't create a Start Menu folder をチェックしてください。

Next >』で次に進みます。
xming05.gif デスクトップやランチャーへのアイコンの登録設定です。
必要に応じてチェックしてください。

Next >』で次に進みます。
xming06.gif インストール設定項目の確認画面です。

Install』でインストールが開始されます。
xming07.gif インストールの完了画面です。
次にフォントのインストールを行いますので、Launch Xming のチェックを外しています。

Finish』でインストールを終了します。

次に、Xming 用フォントのインストールを行います。
ダウンロードした Xming 用フォント を実行します。

(※)クリックすると別画面で拡大画像が開きます。画像は Windows7 64bit のものです。
xming11.gif Next >』でインストール設定を開始します。
xming12.gif インストール先の設定です。

Next >』で次に進みます。
xming13.gif インストール先フォルダが既に存在するための警告画面です。

Xming 本体と同じフォルダにインストールするため、『はい(Y)』で次に進みます。
xming14.gif インストールするフォントの設定です。

Next >』で次に進みます。
xming15.gif スタートメニューに登録する際のフォルダ名の設定です。
登録しない場合は、Don't create a Start Menu folder をチェックしてください。

Next >』で次に進みます。
xming16.gif インストール設定項目の確認画面です。

Install』でインストールが開始されます。
xming17.gif インストールの完了画面です。

Finish』でインストールを終了します。

設定

Xming 接続に使用する PuTTY のセッションに X11 フォワードの設定を行います。
設定を行うセッションは、通常の SSH 接続に使用するセッションで構いません。

(※)クリックすると別画面で拡大画像が開きます。画像は Windows7 64bit のものです。
xming21.gif 接続・SSH の X11 で X11 フォワーディングを有効にする(E) にチェックを入れます。

X ディスプレイの場所には localhost:0 を設定します。
0 は、ディスプレイ番号になります。
xming22.gif セッションを保存します。

次に、Xming の設定を行います。
Xming の起動は、XLaunch を使用して行うようにしますが、Xming の起動パラメータを設定することで直接起動することも可能です。

スタートメニューもしくはデスクトップのアイコンから XLaunch を起動します。

(※)クリックすると別画面で拡大画像が開きます。画像は Windows7 64bit のものです。
xming31.gif X Window アプリケーションの表示方法を設定します。

Multiple windows を選択しています。
Display number は、PuTTY で設定したディスプレイ番号です。

次へ(N) >』で次に進みます。
xming32.gif X Window アプリケーションの起動方法を設定します。

PuTTY コンソールで起動するため、Start no client を選択しています。

次へ(N) >』で次に進みます。

Xming での起動を選択すると、次の画面は、起動する X Window アプリケーションと PuTTY のログイン方法を指定する画面になります。
xming33.gif 前の画面で Start a program を選択した場合の画面です。

Start program に起動する X Window アプリケーションを入力します。

PuTTY で接続しますので Using PuTTY (plink.exe) を選択します。
Connect to computer には、接続する SSH サーバーのアドレスを入力します。
Login as user は、SSH のログインユーザーです。
Password は、SSH のログインユーザーのパスワードです。
※鍵認証の場合は、秘密鍵のパスワードになります。

次へ(N) >』で次に進みます。
xming34.gif Xming のインストール時に PuTTY をインストールしませんでしたので、plink.exe の場所を指定するように要求されます。

別に インストールした PuTYY フォルダ内の plink.exe を指定します。
xming35.gif 起動オプションの設定です。

Clipboard をチェックすると、Windows との間でクリップボードを経由したコピー&ペーストが可能になります。
次へ(N) >』で次に進みます。
xming36.gif Save configuration で設定ファイルを作成・保存し、『完了』で設定を終了します。

起動

保存した XLaunch の設定ファイルをダブルクリックすると Xming が起動し、タスクバーに Xming のアイコン xming41.gif が現れます。

Start a program で設定ファイルを作成した場合は、起動後しばらくすると、指定した X Window アプリケーションが Windows のデスクトップ上に現れます。

Start no client の場合は、PuTTY コンソールで X Window アプリケーションを起動します。

(※)クリックすると別画面で拡大画像が開きます。画像は Windows7 64bit のものです。
xming51.gif Xming 接続用に設定した PuTTY のセッションで SSH サーバーに接続し、X Window アプリケーションを起動します。

例では、仮想サーバーの管理ツール virt-manager を起動しています。
xming52.gif virt-manager は、スーパーバイザー権限で動作しますので root のパスワードが要求されます。
xming53.gif Windows のデスクトップ上で virt-manager が操作できるようになります。

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System House ACT Weblog 内記事 : Windows X-Server Xming

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