System House ACT Weblog

【2010年03月の記事】

System House ACT では、SMTP サーバーにオープンソースのメール転送エージェント(Mail Transfer Agent)である Postfix を導入しています。

導入にあたっては、
MySQL サーバーによるアカウント管理
ClamSMTPClam Antivirus によるウィルスメール対策
taRgrey および SPF(Sender Policy Framework) による迷惑メール対策
が行えるようにしています。

ソースファイル(tar.gz)からのインストール情報を

http://www.system-act.com/mail/postfix.html

に記載しました。

2010/03/29 インストール情報バージョンは 2.6.5 です
2010-03-29 18:14:21 投稿者:管理者 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

もともと、ファイアーウォール iptables によるブラックリストに登録しておいた業者なのですが、迷惑メールのチェックのため 2 週間ほど前から登録を解除していました。

本日になって、from アドレスのドメインが icomi.jp となっているメールの送信を todoke.jp のメールサーバーが試みてきました。
taRgrey により再送要求を出したのですが、この todoke.jp も cyber-mailer.com と同じように 203.183.248.4 ~ 203.183.248.63 のなんと 60 の IP アドレスを使い、ほぼ 1 分間隔で接続してきます。
ログによると、途中インターバルを 10 分 に変えながら、14:07 から未だに接続を繰り返しています。

ちなみに、icomi.jp を調べてみると、 『あどしょっぷ』というサイトになります。
ネットで検索してみると、悪質出会い系サイトであることは間違いありません。
検索するまでもなく、勝手にメールアドレスを登録してメールを配信しているのですから悪質と判断できます。

todoke.jp は、相変わらず悪質な手段でメールを配信しているようですので、再び
203.183.248.0/24
を iptables で拒否します。

いい加減に取り締まって欲しいものです。
2010-03-27 23:30:00 投稿者:管理者 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

新年度前ということで、私の周りの仲間たちも次年度の契約更新が終わったようです。

先日、半年ぶりくらいに情報交換という名の飲み会で話をする機会がありました。
そのときに出た話題です。

技術者の人件費は、会計処理的には費用(経費)でしょう。
そのため、多くの SI 企業は利益を確保するために経費削減の名のもと、技術者の人件費を減らしているようです。
しかし、IT 不況からなかなか脱することのできない原因の大きな理由の一つがここにあるように思えます。

技術者の人件費は、経費ではなく『投資』と考えるべきです。
当然のことながら『投資』ですから、すぐに結果は出ないかも知れません。
また、結果的に『損』をするかも知れません。

しかし、経費として考える限りにおいては『将来の利益を生む』ことはありません。
投資と考えることによって、初めて『将来の利益を生む』ことが可能になります。

思えば、派遣業者が技術者派遣を行うようになって、この投資という考えがますますなくなってきています。
派遣業者にとって、技術者は投資の対象ではなく『商品』だからです。

ただ、逆の見方をすれば、技術者の人件費を『投資』だと考え、今の時点で人に投資することのできる IT 企業はチャンスです。
優秀であろうとなかろうと、一律に経費としてしか評価されない技術者の中から、優秀な技術者を見つけだすことができれば、将来大きな利益を生むはずです。

設備投資を行わない製造業の会社が衰退していくように、技術者に投資しない IT 企業も衰退していきます。

今も昔も IT 企業にとっては人が財産だったはずです。
財産を散財(人材の流出)することにもっと危機感を持って欲しいものです。

話は脇道にそれますが、私が取引させていただいているある企業は、人材を『人財』と表現しています。
何となく、未来を感じるのは私だけでしょうか?
2010-03-25 01:11:31 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

最終更新日時 : 2010-03-25 00:22:19
OS の再インストールやパソコンの買い替えで、使っていたソフトウェアを再インストールすることがあります。
そのときに、インストール CD や DVD にいつのまにかキズがついていて、インストールができなくなった経験はありませんか?

そんなときに重宝するのが、サンワダイレクトiconで販売している

サンワサプライのディスク自動修復機 CD-RE1ATiconiconicon

です。

この製品は、ディスクを研磨するのではなく、修復液でキズを埋めるタイプであるため、安心して使用することができます。
研磨で削られてしまったものは元に戻せませんが、その心配がないわけです。

修復だけではなくクリーニングもできますので、いざというときに 1 台あると心強い製品です。

残念ながら、インストール不可になるようなソフトウェア CD や DVD が手持ちで存在しませんので、映像 DVD で修復効果を確かめてみました。

キズによる読み込みエラーでモザイクパターンが現れ、再生が止まってしまう映像 DVD を修復させてみたところ、見事に再生できるようになりました。
ただ、キズが深い場合は修復できない場合があるとのことですので、この製品があるといって安心することなく、保管には注意する必要があります。

消耗品である修復液やクリーニング液もサンワダイレクトiconで購入可能ですので、消耗品が手に入りづらいということもなく、安心して使用できます。

(※2010/03/25追記)
クリーニングヘッドに『REPAIR』の文字が刻印されていますが、気にしなくていいようです。
箱や説明書のとおり、『青』のヘッドがクリーニングヘッドで間違いないとサンワダイレクトから回答がありました。
2010-03-13 20:39:26 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

迷惑メール対策のひとつとして、SPF(Sender Policy Framework)によるドメイン認証があります。

当サイトでは SPF によるドメイン認証として、SMTP サーバー Postfix の Policy Daemon 機能を使用した policyd-spf-fs をインストールしています。

インストール情報は

http://www.system-act.com/mail/policyd-spf.html

を参照してください。

以前は、policyd-1.0.1 を使用していたのですが、JPCER/CC の 2008-11-06 付セキュリティ関連情報で、バージョン 1.2.8 以前の libspf2バッファオーバーフローの脆弱性があることが判明したため、その対応で libspf2 をバージョン 1.2.9 にしたところ、コンパイルができなくなりました。
セキュリティ面の問題であるため、libspf2 のバージョンは落とせませんので、policyd-1.0.1 から policyd-spf-fs に変更しました。
2010-03-01 20:30:15 投稿者:管理者 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する
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