System House ACT Weblog

ページ移動  [1|2|次へ]  Page 1 of 2
RSS 1.0 RSS 2.0 ATOM 1.0

日経ビジネスオンラインに掲載された武田斉紀氏のコラムです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110519/220033/
(※コラムの全文を読むには無料会員登録が必要です)

人件費削減という名の下でリストラを行う。
間違いとまでは言いきれませんが、その結果として本当に合理化をしなければならない点を見過ごしてしまっては、企業としての体力を失うだけです。

人を大切にする。
それが日本企業をここまで育て上げてきたのではないでしょうか?

グローバル化の名の下、日本企業としての良さまで失ってしまい、その失ったものの大きさに気づき、後になって「失われた10年」と何の反省や検証もせずに呼ぶ愚を繰り返すことだけは避けなければなりません。

雇用を守ることが企業、さらには日本の体力をつけることにつながります。

あえて大きくずれた話しをすれば、かつて日本が戦争に負けたのは人を大切にしなかったからだと思っています。
自分を大切にしてくれる企業や国であれば、人はそれを守ろうとするものではないでしょうか?
愛社心や愛国心を掲げるのなら人を大切にすることです。
2011-05-24 16:54:48 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

なかなか案件が出てこない中、5月より参画予定だったプロジェクトも震災の影響からユーザー部門の責任者が対応できないということで、7月開始に延期となりました。
さすがに、7月までは財政的に持たないので、いったんキャンセルとさせていただいたのですが、次の案件がまた出てこない。(泣)

複数のエージェントやシステム会社に探してもらっているのですが、この業界特有のピラミッド構造から大手SIが動かなければ、下位に案件は落ちてきません。
特に私の分野である業務系の案件ほどその傾向が強く出ます。

エージェントから出てくる案件の面接は1回につき回答まで1週間程度かかります。
2度くらいの面接がありますから、1案件につき2週間程度は結果が出るまでかかることになります。
それでも決まればいいのですが、決まらなかった場合は悲惨です。

仕事のチャンネルは多い方がいいので、40歳以上の豊富な経験を持つ管理的・技術的・専門的職業についての求人・求職を受け付けている厚生労働省の機関である東京人材銀行に求職の登録をしてきました。

受付窓口に行くと、氏名や学歴等を記入するOCRシートと学歴や職歴を記入するシート、現在の状況等を記入するシートと3枚のシートを渡されます。
学歴や職歴を記入するシートはスキャナーで読み取り、記入したままのイメージで登録されます。
また、フリーフォーマットの業務経歴書もA4で2枚までならスキャナで取り込んで登録してしてくれます。
ちょうど2枚になっている業務経歴書を持っていましたので、登録していただきました。

うまく仕事が決まることを願うのみです。
2011-05-13 21:53:00 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

最終更新日時 : 2012-07-02 02:28:17
ここ 2 ヶ月くらいの間に数社の SI 会社に経歴書を送って案件がないかの問合せを行っています。
その中で、ある中堅の SI 会社から
50歳代の方への案件は出てこない
という回答がありました。

私は要求分析や要件定義を行う業務柄、エンドユーザーとお話をする機会が多くあります。
どのエンドユーザーからも50歳代の SE に担当させるなというような話を聞いたことがありません。
むしろ、能力があれば年齢は関係ないと言っています。
多少は、私の年齢を考えてのこともあるのでしょうが、その言葉に間違いはないと思えます。

年齢の制限を設けているのは、むしろ SI 会社そのものです。
現に、何社からは
65歳くらいまではやっていけるのではありませんか
と回答をいただいています。
システム開発に携わる SI 会社が能力の前に年齢でふるいをかけてしまう。
このことは、様々な弊害を生みます。
もっとも端的にそれが現れるのが品質です。

かつて COBOL で開発していた時代の SE に対して、半ば悪い意味で COBOLer と呼ぶことがあります。
しかし、この汎用機の時代こそ、システムの品質について多くの研究や試みが行われていました。
ダウンサイジングの波とともに、その品質についての成果すら捨ててしまったのは、他ならぬ SI 会社自身です。

能力や真に経験のある SE を年齢というフィルターで最初にふるいをかけてします。
未だにそのような SI 会社が存在していることが、この業界の問題点といえます。

ソフトウェアの開発に年齢というフィルターがある限り、業界としての成長は止まったままです。
失われた 10 年を失われたままにして、また新たに失おうとしている…。そのことに気づくべきです。
2011-04-07 14:26:57 投稿者:代表 2件のコメント - 表示する - 追加する Trackbackはありません - 追加する

新年度前ということで、私の周りの仲間たちも次年度の契約更新が終わったようです。

先日、半年ぶりくらいに情報交換という名の飲み会で話をする機会がありました。
そのときに出た話題です。

技術者の人件費は、会計処理的には費用(経費)でしょう。
そのため、多くの SI 企業は利益を確保するために経費削減の名のもと、技術者の人件費を減らしているようです。
しかし、IT 不況からなかなか脱することのできない原因の大きな理由の一つがここにあるように思えます。

技術者の人件費は、経費ではなく『投資』と考えるべきです。
当然のことながら『投資』ですから、すぐに結果は出ないかも知れません。
また、結果的に『損』をするかも知れません。

しかし、経費として考える限りにおいては『将来の利益を生む』ことはありません。
投資と考えることによって、初めて『将来の利益を生む』ことが可能になります。

思えば、派遣業者が技術者派遣を行うようになって、この投資という考えがますますなくなってきています。
派遣業者にとって、技術者は投資の対象ではなく『商品』だからです。

ただ、逆の見方をすれば、技術者の人件費を『投資』だと考え、今の時点で人に投資することのできる IT 企業はチャンスです。
優秀であろうとなかろうと、一律に経費としてしか評価されない技術者の中から、優秀な技術者を見つけだすことができれば、将来大きな利益を生むはずです。

設備投資を行わない製造業の会社が衰退していくように、技術者に投資しない IT 企業も衰退していきます。

今も昔も IT 企業にとっては人が財産だったはずです。
財産を散財(人材の流出)することにもっと危機感を持って欲しいものです。

話は脇道にそれますが、私が取引させていただいているある企業は、人材を『人財』と表現しています。
何となく、未来を感じるのは私だけでしょうか?
2010-03-25 01:11:31 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

仕様書に、
消費税額は 1 円未満を切り捨てる。
と記述されていた場合、
10.5 → 10.0
となるのは、誰もが正しいと答えるでしょう。

では、マイナス値だった場合、
(a) -10.5 → -10.0
(b) -10.5 → -11.0
のどちらを仕様作成者は意図しているのでしょう?

Microsoft Excel の切り捨て関数は FLOOR 関数なのですが、FLOOR 関数ですと (a)-10.0 になります。
つまり、切り捨てとは「ゼロに近い方へ丸める」と定義していることになります。

一方、JavaVB.net, C# 等の floor 関数は、(b)-11.0 になります。
関数仕様では、引数の値「以下」で最大の整数 と定義されています。
単純に表現すれば、「小さい方へ丸める」ということです。

では、データベースの ORACLE 等では、切り捨て関数というと trunc になるのですが、(a)-10.0 になります。
これは、切り捨てとは「その桁以下の数値をゼロにする」と定義しているからです。

どれが正しいかというのは、実はナンセンスな議論になります。
なぜなら、何れも定義の問題だからです。

さて、ここで最初の質問に戻ります。
「消費税額は切り捨てる」と仕様書に記述した作成者の意図はどうなのでしょう?

正解は「わからない!」です。
作成者が仕様書に定義していない以上、作成者以外にわかる人はいないはずです。

しかし、ほとんどのプログラマは、作成者に確認することなく、自分自身の解釈(定義)でプログラミングすることでしょう。
作成者の意図が、その解釈とは異なっていたとしても、テストでもスルーしてしまい、結果的に本番リリース後に発覚するということが多々ある事例です。

悪いことに、SE 自身も自分自身の解釈(定義)で仕様書を作成していることすらあります。
エンドユーザーの担当者が「消費税額は切り捨てる」と言ったので、そのまま記述してしまったということです。

私の経験ではユーザー部門の多くは、切り捨てというとデータベースの trunc 的な「その桁以下の数値をゼロにする」と解釈していることが多いようです。

ということで、SE の皆さん、「切り上げ」や「切り捨て」については、
仕様書に正負の数値を例示する!
ということを心がけるようにしましょう!
そうすれば、仕様書のレビューの段階でユーザー部門に対しても確認することができます。
2010-01-18 17:49:07 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

自動車産業や電機産業といった製造業を中心とした派遣契約の打ち切りが社会問題化しています。
そんな中で、どうも気になるのは、派遣先に責任があるかのような報道や意見が多いことです。

そもそも、派遣という雇用の仕組みは、このような状況になった際の調整としての目的を持っていたはずです。
そうであれば、今、派遣先がまさしくその調整を行っているに過ぎない状況ではないでしょうか。
派遣先に雇用の保証を求めること自体が、派遣の趣旨に反していると言っても過言ではないといえます。

冷静に考えてみれば、派遣労働者が責任を求めるべきは派遣会社であるはずです。
派遣先との契約が打ち切られれば、派遣会社としてもどうしようもないという意見もあるでしょうが、それが通用するなら派遣会社ほどおいしい商売はないということになります。
現に今まで派遣会社はおいしい商売を続けてきたはずです。

派遣先に契約の延長や打ち切りの撤回を粘り強く申し入れるのは、派遣会社が責任を持って行うべきことです。
どうして現場の派遣労働者自身が派遣先と交渉しなければならないのか、また、それが当然のような報道にかなりの違和感を覚えます。

派遣先にのみ責任を求めている今の状況は、派遣会社を利するだけと思わずにいられません。
2008-12-22 17:27:00 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

NBonline(日経ビジネスオンライン)にクロサカ タツヤ氏が『希薄な目的意識と、時間単価の“共犯関係”~下がり続けるIT関連業務の賃金』という記事を書かれています。

ユーザー自身が意識改革すべきという提言に異論はないのですが、IT業界に携わる側からの提言となるといくつかの疑問があります。

まず、最初に違和感を感じたのは、本来IT業界側が自己の意識改革で解決すべきことをユーザーへ責任転嫁しているのではないかということです。
『行き先を告げずにタクシー乗りますか』という例えがありましたが、実際のところはどうなんでしょう?
もしそうなら、『行き先を聞かずにタクシーを発車させる』ような業界にこそ問題があるのではないでしょうか?
しかし、ユーザーは『行き先を告げている』のが実情だと思います。ですので『行き先を聞かずにタクシーを発車させる』というようなことはないでしょう。
『行き先を告げずにタクシー乗っている』のではなく、『乗ってから行き先を変える』というのが実情でしょう。
でも、それはタクシーにおいても多々あることで、そのことが問題になることはないでしょう。

それよりも問題とすべきは、『行き先を告げている』にも関わらず『回り道をして料金メーターを上げるドライバー』の存在です。
確かに、『回り道』に気付かないユーザーやそれを指摘できないユーザーにも問題はあるでしょう。
しかし、タクシードライバーのプロとしての職務は『回り道をせず最適な道を選択する』ことではないでしょうか?
そのことが業界の評価へとつながり、堂々と対価を要求できる土壌をつくることだと考えます。
それは、IT業界自らが行うべき意識改革ではないですか?
決してユーザー側の意識改革で成しえることではありません。

次に、時間単価というビジネスモデルは否定すべきものかということです。
例えば、成功報酬という言葉が出てきましたが、ITソリューションは原則成功して当たり前なのですから、時間単価に成功報酬を付加するとそれは二重取りになります。
ユーザーとベンダー間においては、時間単価(人月単価)に変わるビジネスモデルは難しいと感じます。

次年度から『工事進行基準』が義務付けられます。
人がすべてのIT業界において、プロジェクトの人件費(原価)はどうしても人月単価や時間単価にせざるを得ない実情があります。
ですので、工数や原価の見積もりにおいていえば決して否定すべきビジネスモデルではありません。
問題にすべきは、その単価が妥当に評価されたものであるかということです。
ただ、それも妥当の基準がない以上は難しいといえます。

《続きがあります》
2008-08-29 17:54:09 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

Panasonic Let's note T4 を愛用しているのですが、今回 VisualStudio 2008 をインストールしようとして、HDD容量が決定的に不足しているという状況に陥りました。

そこで、もう既に保証期間も過ぎていることから、HDDの換装を行いました。

購入したHDDは、東芝の MK1234GAX です。
秋葉原の T-ZONE PC DIY SHOP で、消費税込 ¥9,429でした。
120GBで、内蔵されている40GBの MK4025GASL よりも電源特性も若干良いようですので、電池の持ちにも効果がありそうです。

あと、HDDの内容をコピーするために、玄人志向の USB 2.0接続2.5型HDDケース GW2.5AI-U2 を消費税込¥980で購入しました。

HDD内容のコピーについては、System Selectorという手持ちソフトにパーティション管理機能がありますので、今回は購入する必要はありません。

さて、いよいよ換装作業です。

《続きがあります》
2008-02-12 02:36:14 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

巷で問題になっている『年金特別便』。

誰(どの会社)がそのフォーマットを設計したかは知りませんが、決定的に欠けていたのは、『何のために』という視点です。

設計者は『データベース上にある年金記録の個人別一覧』を出せばいいくらいの気持ちだったのではないでしょうか?

『何のために』 … 年金の記録漏れを確認してもらう

このことをきちんと理解していれば、記録漏れが確認しやすいフォーマットを考えたはずです。
例えば、
昭和25年4月1日~昭和43年6月30日 (株)○○
昭和43年7月1日~昭和43年9月30日
昭和43年10月1日~昭和53年3月31日 国民年金

というように、期間を連続させ、記録のない期間は期間のみ表示してあとは空欄にします。

これくらいのことは、『何のために』ということが分かっていれば誰でも思いつくはずです。

《続きがあります》
2008-01-28 23:04:59 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する

社会保険庁のシステムの話題を黙って観ていたのだが、マスメディアを使ってそこまでいい加減なことを堂々と知ったかぶりするキャスター氏と国会議員の諸先生方にはあきれました。

《続きがあります》
2007-07-04 17:20:14 投稿者:代表 コメントはありません - 追加する Trackbackはありません - 追加する
ページ移動  [1|2|次へ]  Page 1 of 2
サンワダイレクト
a System House to build an Accounting system by the Computer Technology