社会保険庁のシステムの話題を黙って観ていたのだが、マスメディアを使ってそこまでいい加減なことを堂々と知ったかぶりするキャスター氏と国会議員の諸先生方にはあきれました。
レガシーシステムについて。
確かに社会保険庁のシステムがレガシーであることは認めます。ですが、COBOLで構築されているからレガシーでC(javaではなくCです)で構築しなおせばいいって?で、そのために3年の期間が必要?そんな話をNTTデータがしたって?
レガシーだから今まで莫大な保守費用がかかっていたとも言っていました。では、どの時点でシステムを再構築すれば、保守費用を安くできたのか。また、その際の再構築費と保守費用の合算額は、今のシステムの保守費用よりもどれくらい安くなるのか?もしかすると、高くなるかも知れません。
COBOLが何で、Cやjavaが何なのか、どう違うのかをまったく知りもせず、COBOLだから悪いと決めつけているキャスター氏。
ある国会議員の先生は、昔、学生時代にかじったFORTRANの機械語がCOBOLだと言い出す始末。
知らないなら黙っていればいいと思うのだが、存在感を出さないといけないということなんでしょう。
ただ、テレビの電波に乗せた発言です。
少しは勉強していただきたい。
根本的に変えるべきは、言語よりもDB設計でしょう。