System House ACT で管理しているドメイン宛のメールは、SMTP サーバーの
postfix のヘッダーチェックや
taRgrey により迷惑メールのチェックが行われています。
これらのチェックにより、迷惑メールが配送されることはほぼないのですが、maillog にログが大量に記録されてしまい、そのこと自体が迷惑となっています。
拒否応答を何で返そうが、止めることなく日に 50 通以上も送ってくる出会い系サイト業者もいます。
さらにたちの悪いことに、出会い系サイト業者にサーバーを提供しているホスティング業者が、メールアドレスを契約業者に渡していますので、業者が勝手に自サイトに登録してしまいます。
迷惑メールであることは事実なのですが、残念なことに出会い系サイトに勝手に登録されて送信されてくるメールは『
特定電子メールの送信の適正化等に関する法律』では、なかなか取り締まれませんし、ホスティング業者の上位 ISP に苦情を申し立てたとしても、明確な脱法行為でない限り、対応を期待することはできません。
最低限、勝手に登録されたことを証明する必要があり、そのためには登録業者に協力を依頼しなくてはならないということになります。
また、最近は、メール配信業者を経由して迷惑メール送ってくるようにもなっています。
そうなると、対応を依頼するにしてもますます厄介なことです。
正直、そんな手間をかけていられません。
幸いなことに、ホスティング業者やメール配信業者の IP アドレスははっきりしていますし、そのような業者からの接続を一切拒否したとしても困ることはほぼありません。
そのような業者を利用しているのはすべて同じ穴のムジナであることは間違いないからです。
そこで、ゲートウェイサーバーのファイアーウォール
iptables で接続を拒否することにします。
業者が新しく IP アドレスを取得した場合は、その度に拒否設定を追加しなくてはなりませんが、 IP アドレスの取得自体にも費用がかかりますから、そんなに頻度が多くありませんので十分に対応可能です。
このカテゴリの記事では、主に
iptables で拒否した業者の情報を提供していく予定です。